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こけこっこの掲示板1998 05月

Kokekokko 98/05/16(土) 07:12

ジミー舟橋さま
Nikko Todayの奴隷、いや、管理者のKokekokkoです。ジミーさま以上のおやじです。
滝が好きとのことですが、市内に滝のぼりを愛好する「滝探検隊」なる団体があり、数年前「日光48滝」という写真付きの滝の解説本を自費出版しました。また改訂版を出版するようで、滝好きには良い参考書になるかと思いますので、出版されたらご紹介します。
西ノ湖ですが、確かに車が入れた頃は簡単にアクセスできましたが、林道が車両通行止めとなってからは気軽にいけなくなりました。でも、結果的に車両通行止めは正解だったとKokekokkoは思っています。
以前は、西ノ湖手前の川で四輪駆動車の洗車をしている人や、夜な夜なスプレー片手に建物の壁にアートしちゃうお兄さんとか、小田代原の中心部に長靴で堂々と入り込むカメラマンとかいたのですが、最近、そういう人たちがすっかりいなくなったような気がします。自然にふれ合うのを無二の楽しみとしている人たちだけが入るようになったようです。
今はハイブリッドバスが定期運行(1乗車300円)しており、好評なので今年はバスを増やすそうです。でもあの林道は車に自転車を積み、赤沼(戦場ヶ原)の駐車場から千手ケ浜(中禅寺湖畔)までサイクリングするのが最高に気持ちが良いのです。途中西ノ湖にも立ち寄れます。

奥日光(戦場ヶ原付近)は梅雨がないと言われており、夏の降水量は日光市内の約半分という気象統計もあります。
比較的天候の良い日も多く、とくに6月頃は観光客も少ない時期なので、ぜひ、自転車を乗せて西ノ湖に行ってみてください。晴れていればエゾハルゼミの大群落に会えると思います。

ジミー舟橋 98/05/15(金) 19:24

日光が大好きな33歳のオヤジです。小学校の修学旅行で初めて訪れてから、本当に良く遊びに行きました。今日、偶然にもこのホームページを見つけずーっと見てます。飽きませんね。いいですね日光は。個人的には瀧が好きです。寂光の瀧が一番好きなんですけどね。それと、西ノ湖が落ち着きます。以前は車で行けたので必ず行きました。私の様な男がいるから、車でアクセスできなくなるんですね。アクセスは、金精峠からが好み。帰途は、足尾に抜けて足尾の今昔に思いをはせるのが一番多いパターンです。
また、掲示板へ書き込みます。いやぁ、良い時間を過ごせました。

Kokekokko 98/05/14(木) 12:36

hillside様
書き込みをどうも。
確かに人間て、環境が悪くなることに関してたいへん敏感ですよね。たとえば、静かなところに暮らしている人が賑やかなところにいくと、寝付けないとか、おいしい水を飲んでいる人が塩素たっぷりの水道水を飲めないなど。

いずれ、このHPでも日光の良さが実感できるような食べ物屋やおみやげを紹介するコーナーを計画していまして、現在取材中です。

今年もホタルを見にいきます。昨年は7月中旬頃だったと思いますが、その前後にレポートを出しますので。


ところで、掲示板をご覧のみなさん、日光市役所が分譲した宅地が売れ残っています。場所は東照宮から西に2qほどの静かな住宅街です。1区画100坪程度で7区画あります。坪13万円程度かと思いますので、ごらんの方で居住してみたいという方はぜひご一報を。過疎化でたいへんなのです。日光は。

hillside terrace 98/05/13(水) 01:21

kokekokko家のおんどりさん、めんどりさん、ひよこちゃんたち お元気ですか。それから、いつも nikko today を
ごらんの方々、初めまして。わたしは東京の下町に住んでいますが、以前、5年ほど日光に暮らした者です。
kokekokkoのHPを懐かしく拝見しています。大阪で生まれ、東京に育ち、成人し、環境の悪さなど気にもせずに
おりましたが、仕事の都合で日光に移ったときは、それで初めて空気の濃さや、重さ、軽さ、そして水の
味、香りに気づいたものです。人間はよい環境に慣れるのには何の苦労もいらず、また、その本当の価値にも
気づかないものです。わたしの場合はそうでした。東京に戻って改めて環境の悪さにぞっとしています。
でも5年間日光に住めたことで、わたしにも大切な場所ができたのだから、それには感謝です。
これからも日光のこと、お知らせ下さい。昨年見た蛍、今年も是非見たい、娘にも見せたいと思っています。
その辺の情報もわかる範囲でお願いしたいです。楽しみに拝見しています。

Kokekokko 98/05/12(火) 00:11

「長野のヒメギフ」・・・・・なんて、なつかしく、魅力あふれた言葉でしょう。
二十数年前、シュラフを積んだ50ccのダックスホンダで一人で行った、八ヶ岳美濃戸、入笠山、青木鉱泉など、すべて目的は「長野のヒメギフ」でした。いずれも快晴、ベストコンディションの中、わくわくドキドキしながら、探し回ったあげく、一頭のヒメギフを見ることもできませんでした。そして、それ以来「長野のヒメギフ」を探しに行くこともないまま、とうとう一度も会っていません。
今となっては若い頃のなつかしい、思い出です。

岡田英典 98/05/11(月) 21:53

長野にてヒメギフチョウを見てきました。イカリソウは咲いていたましたがイワウチワはつぼみでした。ネットにいれ、しばし観賞し、やはりここで又見られればと考え、飛び立っていくのを見送りました。子供らは全く興味なさそうに見ていました。

Kokekokko 98/05/05(火) 19:11

鳥の名前の訂正

「NEWS」の「4/13 1998 春のさえずり その2」で紹介した鳥の名前が間違っていました。
「アオゲラ」とありましたが間違いで、正しくは「ゴジュウカラ」でした。
鳥の鳴き声も多くのバリエーションがあり、まだまだ駆け出しのKokekokkoとしてはなかなか覚えられません。
謹んでお詫びし、訂正します。


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