0101

こけこっこの掲示板2000 12月

こけこっこ 2000/12/30(土) 22:51
News からたびたびご紹介している、山の写真の主、友人のT氏がまたまた白根山に行きました。
12月29日、湯元〜白根沢〜天狗平〜前白根〜避難小屋のピストンでだったそうです。ラッセルがきつく、途中でワカンを付けての山登りとなったそうですが、天候に恵まれ、山頂からは、遥かかなたに富士山を見つけることができたそうです。
とりあえず、1枚だけ写真をご紹介させていただきます。すっごくきれいです。いきたいです。
 12/29 前白根山頂からの奥白根山

こけこっこ 2000/12/30(土) 00:31
なごみさん、大丈夫です。直りました。

ベスト3の作品、見せていただきました。その中でもてっぺ隊員のミツバチの写真はすごい迫力ですね。虫の表情まで見えるようないい写真だと思います。
こけこっこもハチの写真をとっていなかった。どうも苦手な分野の写真は少ないもので・・・・。
イチモンジセセリの写真なんていいですね。ふつう「あれは蛾だ」といって見向きもされないかわいそうなチョウなんです。

こけこっこも来年は新しいジャンルの写真なども撮ってみよう。
生き物図鑑、来年も期待してます。

なごみ 2000/12/29(金) 15:48
すみませ〜ん、直りませんでした。(汗)修正お願いします。

なごみ 2000/12/29(金) 15:39
総合(追跡の時間)で取り組んできた悪ガキ隊の「四季の生き物図鑑」

今年のベスト3を独断で選んでみました。
子供達の作品はいかがなものでしょう?
よろしかったらご覧ください。

1 カボチャの花にきたミツバチ(撮影=てっぺ隊員)
子供は怖さ知らずというか、刺されるかも知れないギリギリまで
近づいて撮ります。悪ガキ度ナンバーワンといったところでしょうか。
(ズームなしのおもちゃのようなデジカメです【FUJI FainPix1500】)

2 ニワゼキショウにとまるモンシロチョウ(撮影=さくさく隊員)
蝶の撮影はほんとに難しいですね。ちょっとあやしい写真(気絶させた可能性あり)
ですが、努力を買いました。

3 ヨモギにとまるイチモンジセセリ(撮影=チューリン隊員)
わが隊のアイドル嬢チューリンはいつもぴったんこのピントで写すんです。
集中力抜群の子です。

では、こけこっこさん、みなさんよいお年を。

こけこっこ 2000/12/28(木) 01:07
堀野さん、ようこそ。管理者こけこっこです。
あたたかいエールをありがとうございます。このエールがHP更新の力となります。
お役に立てれば、こんなにうれしいことはありません。
またお越しください。

堀野正朝 2000/12/27(水) 18:53
今晩は、今年の最後も奥日光へいくことにしました。このホームページに、道路の状況等が写真入りで公開されていて本当に参考になります。今年の初めも参考にさせていただきました。ありがとうございます。今後とも頑張ってください。

こけこっこ 2000/12/27(水) 09:07
昨日の吹雪で女峰山はすっかり冬山になりました。
 12/27朝の女峰山

こけこっこ 2000/12/27(水) 07:10
日光も寒い朝をむかえています。−4℃です。

なごみさん、素晴らしい詩のご紹介をありがとうございます。
こけこっこが日頃から感じていることがそのままストレートに表現されている詩です。
あすかちゃんが撮った背景の雪の山と美しい音楽が詩の内容とぴったりです。感動しました。
ご覧のみなさんもなごみさんのHPをご覧になってください。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/3110/nagomi2.htm

なごみ 2000/12/26(火) 23:19
なごみです。お久しぶりですね。
まゆみちゃん&かっちゃんともどもお元気ですか?

>この吹雪の中、木々は枯れているようにすら見えますが、しっかりと冬芽は寒さから身を守り、来るべき春に備えていますね。どんなに寒くても同じところにたたずみ、ひたすら春を待っている(と見えるだけでしょうけれど)木々を見ていると、生物が生きること自体に神々しさを感じます。
そんな生きる美しさに何かを感じるところが、自然に惹きつけられる人々の自然への思いの一つなのかもしれません。

このコメント素敵です。レーチェル・カーソン「センスオブワンダー」を思い出しました。

いつも手前味噌でごめんなさい。よろしかったらご覧ください。

こけこっこ 2000/12/26(火) 19:03
今日の午後、日光市内からいろは坂をとおり、湯元にいきました。
いろは坂から上の道路は真っ白、猛吹雪です。中禅寺湖畔からは地吹雪で運転中の視界も全くなくなってしまうこともしばしば。久しぶりに奥日光の冬を体感してきました。
写真を何枚か。
 中禅寺湖畔道路
 湯ノ湖湖畔道路
 第1いろは坂(下り)

マロンさん、どうもです。
奥日光の冬の写真をご紹介くださり、ありがとうございました。
前記のとおり、今日の奥日光は猛吹雪です。きっと小田代原も真っ白になっていることでしょうね。
今日の吹雪の感じならば今年の冬のクロスカントリースキーは大丈夫そうですよ。3月頃の天気が良いときにでもまた小田代原に行ってみたらいかがでしょうか。

みつおさん、長野でも吹雪いているようですね。
長野と同じく日光でも湯元のスキー場も一安心といったところのようです。
この吹雪の中、木々は枯れているようにすら見えますが、しっかりと冬芽は寒さから身を守り、来るべき春に備えていますね。どんなに寒くても同じところにたたずみ、ひたすら春を待っている(と見えるだけでしょうけれど)木々を見ていると、生物が生きること自体に神々しさを感じます。
そんな生きる美しさに何かを感じるところが、自然に惹きつけられる人々の自然への思いの一つなのかもしれません。
長野からのHP開設のお知らせ、待ってますので。

みつお 2000/12/26(火) 13:12
こけこっこさん、こんちには。
長野はホワイトクリスマスからクリスマス寒波になり、一面墨絵の世界になりました。
今までがのらりくらりと暖かかったりしたのでいきなりの大雪に戸惑いました。しかしこれで雪不足に悩んでいたスキー場も少しは胸をなでおろしていることでしょう。

扉の神橋の写真を見ると日光にも雪がふりましたね。いろは坂の上は完全な雪景色なんだろうな・・・
で、今年の初めに吹雪の中を奥日光に行ったことを思い出しました。誰もいない吹雪の奥日光に佇んでいたんです。あの時、かなり落ち込んでいてある意味、生きていくことに自棄になっていました。このまま
戦場ヶ原の雪の中に倒れたら・・・なんてバカなことを半ば本気で考えていたと思います。
まぁ、バカなことをせず(日光に泥を塗らずに)、新世紀を迎えられそうです。

来る新世紀も、そして僕たちの子孫にも、懐の大きな日光が変わらずにいてくれることを願います。

こけこっこさん、そしてみなさま、よい新世紀をお迎えください。

マロン 2000/12/25(月) 23:14
こけこっこさん、お久しぶりです。
マロンは昨日久しぶりに奥日光へ出かけてきました。
朝早かったせいもあり、竜頭の滝入り口あたりからは道路にも多少雪がありました。
何とか小田代原の展望台までは行くことができましたが、ハイキングコースにはもう氷と雪に
覆われていて、そろそろマロンには小田代原まで行くのはたいへんな季節になってきました。
途中ですれ違った人は「2回も転んだ」なんて話してました。
(マロンは幸いにも転ばずにすみましたが...)
小田代原に着く頃には雪が降り始めとても寒かったです。
貴婦人を撮るのも来年の春までお預けになりそうです。
今年最後の貴婦人の写真はイマイチでしたが、HPにアップしときました。
そのあと湯元まで足を延ばしましたが、湯の湖はすでに凍ってました。
あらためて、奥日光の冬の厳しさを思い知った一日でした。

こけこっこ 2000/12/25(月) 19:42
「日光いきいき情報」

水海太郎さん、あおやぎさん、ご指摘ありがとうございます。
日光いきいき情報は移転しました。情報提供者の日光観光協会が新ドメインを取得したのに伴い、URLを変更したそうです。
日光いきいき情報 http://www.nikko-jp.org/cgi-bin/Iki-Iki.pl

同時にいきいき情報のiモード版も開設したそうです。これは使えそうです。
iモード版 http://www.nikko-jp.org/cgi-bin/main.cgi

あおやぎ 2000/12/25(月) 18:57
おや、Flower DB で忙しくて直していないようですね。
21日から唐突にここへ移転したそうです。

水海太郎 2000/12/23(土) 21:04
あれ!日光いきいき情報は,どこにいったの?

こけこっこ 2000/12/23(土) 00:24
これまでflowers backnumberとして花などの写真をご紹介してきましたが、このたび、flowers DBとしてこれまでの撮影日順のほか、和名順、科名順、学名順でそれぞれ写真のデータベースにアクセスできるようにしました。
過去の写真を探すのには多少便利になったかと思います。
 flowers DB

こけこっこ 2000/12/22(金) 08:50
日光は快晴です。
ごらんのとおり、女峰山の雪は少なくなりました。
 今日の女峰山

トラちゃん、サンタクロースが双眼鏡を買ってくれるとか。
いい双眼鏡を使うと世界が変わりますよ。
もうロウバイが咲いているんですか。日光のマンサクも早い年には1月下旬につぼみを膨らませます。
来年はどうでしょうか。

トラちゃん 2000/12/20(水) 22:54
本当に強い風が吹きましたね。新聞に樹齢約350年のスギの木が折れた記事が載っていました。
幸い人には被害が無かったようで良かったですね。
トラちゃんちでもカミナリが落ちたスギや傷んでいる木を切って貰ったばかりでした。強風が吹く前で良かったです。
スギの木は約160年くらいの樹齢でしたが、チェーンソウであっという間に倒されてしまいました。・・・なんか・・儚いですね。
幹は運んで貰いましたが、残された枝葉を燃やしたりして片付けるのが大変でした。でも燃やして出来た熾きでイワシを焼いたり、豚の角煮、里芋、うずら豆、おいなりさんの油揚げ、かんぴょう・・などなど何でも煮てしまいアウトドアクッキングを楽しみ、ガス代もだいぶ節約しましたよ。・・・でも結構お金がかかりました。カミナリが落ちなかったらこれで高性能の双眼鏡が買えたのにと思うと、あ〜あ〜です。でもでも、オヘソ盗られるよりは・・まっスギの木に落ちてくれて良かったです・・けど。
双眼鏡はサンタクロースにお願いする事にしましょう。
皆さんにもステキなクリスマスプレゼントが届きますように・・・

林の中のロウバイが咲き始めました。とってもいい匂いですよ。

こけこっこ 2000/12/20(水) 12:56
昨日は東日本の広い地域で強風が吹き荒れ、いろいろと被害があったようです。
日光でも高さ30mもある杉並木が民家に倒れるなどの被害がありました。

そんな中、中禅寺湖に行きました。湖畔には雪はなく、もちろんいろは坂も無雪です。でも強風で大荒れの湖水は高波が湖畔に押し寄せ、車にも水しぶきがかかるような状況でした。
写真を2枚ほど。
 歌ヶ浜から中禅寺湖
 大荒れの中禅寺湖

こけこっこ 2000/12/15(金) 09:05
今日の日光は快晴。
市内から見える女峰山も次の写真のように雪が鮮やかに浮かび上がっています。
 12月15日の女峰山(35KB)

こけこっこ 2000/12/14(木) 11:17
管理者こけこっこです。
ここのところ管理者の書き込みがなく、皆さんからNikko Todayの管理を放棄したんじゃないかとご心配をいただいてます。
こけこっこはとりあえず元気です。ちょっと多忙が続いているだけですので、見捨てないで引き続きよろしくお願いします。

さて、今日の日光は曇り。寒い一日となりそうです。
日光市内からみえる日光連山の一つ、女峰山の山麓は、だいたい標高1500mより高いところは次の写真のように雪がつもっています。
 12月14日の女峰山
今年はここ近年の中では冬の訪れが早いような気もします。奥日光方面から下ってくる車は屋根に雪を乗せている車が増えています。


トラちゃん、こけこっこも岡ちゃんに教えていただいた図鑑を買いました。
>1.トンボのすべて   :井上清他 3500円
>2.日本産トンボ幼虫・成虫検索図鑑 13390
>3.水辺の昆虫  今森光彦 山と渓谷社  1000円
のうち、2.はやはり高すぎて無理。1.と3.を買いましたが、1トンボのすべて はトンボの種別の紹介のほか、トンボ池の作り方なども掲載されていて、いろいろと楽しめそうな本です。

アカゲラさん、お久しぶりでした。
天体望遠鏡で太陽系惑星をご覧になったとか。こけこっこが昆虫少年だった頃、親にねだって買ってもらった反射式天体望遠鏡で初めてみた木星の縞模様と土星のリングに、やはり感動した記憶があります。光学性能は貧弱なものでしたが、写真で見ていた星を実際に目で見るのは楽しいものですよね。
日光のメルモンテ日光霧降というホテル(郵政省の宿)にはたしかミニ天文台があります。霧降は冬の晴天率が高く天体観測には向いているということで作ったようです。行く機会でもあれば日光の澄んだ空から星が見られるかもしれません。

アカゲラ 2000/12/11(月) 21:03
こんにちは。
初めて天体望遠鏡を覗いて来ました。
縞模様の木星(4個の衛星が見えました)と神秘的な環を持つ土星と、月のクレーターを見てきました。どれも図鑑どおりに見えて感激しました。特に月はクレーターや海や白いスジがはっきりと見え、いつも見慣れている「お月さま」とは違う「天体の月」の様子を楽しんできました。
その月は今夜満月です。二十世紀最後の満月だそうです。

トラちゃん 2000/12/02(土) 23:16
岡ちゃん、図鑑の紹介有難うございます。3が私の持っているポケットガイドで、2は欲しいのですが高いので諦めて図書館で見ていた図鑑です。ですからオススメの1を買い、少しずつトンボの事を知っていきたいと思います。HPも見せて頂いていますよ。
また教えて頂きたい事があると思いますので、宜しくお願いします。

岡ちゃん 2000/12/01(金) 23:35
トラちゃん。アカネ類はまだがんばっているようですね。でも、もうすぐ
短い一生を終えるのですね。
トンボの図鑑ですが以下の3冊を紹介しましょう。
1.トンボのすべて   :井上清他   トンボ出版 3500円
2.日本産トンボ幼虫・成虫検索図鑑  :石田昇三他 東海大学出版会 13390円
3.水辺の昆虫  今森光彦 山と渓谷社  1000円(ヤマケイポケットガイド)
この中で1が生態もわかっていいですよ。A4サイズなので持ち運びには不便ですが・・・。
なかなかいいのがないのが現状です。
あと手前ミソですが、私のHPのトンボ図鑑も参照してください。
http://www.asahi-net.or.jp/~ve3y-ok/

トラちゃん 2000/12/01(金) 22:34
岡ちゃん、こんにちは。
ホソミオツネントンボは、あのはかなげな体で本当に冬を越すのでしょうか?・・・岡ちゃんのおっしゃるように、たくましさと神秘さを感じます。
春になり、まだ見ぬコバルトブルーのホソミオツネントンボに会えるのを楽しみにしていたいと思います。
アキアカネ、ナツアカネ、ミヤマアカネはまだいます。温まった石の上にうつ伏せになってジーっとしています。今年は意識して赤トンボを見てきたので、だんだん少なくなって行くのが淋しいですね。

アキアカネのマーキング、こけこっこさんとガンバって下さい。
里でのチェック係りもガンバリマス。

今年は初めて出会った鳥とトンボが沢山いました。それに伴い「鳥の図鑑」は6冊に増えたのですが・・・「トンボの図鑑」はポケットガイドブックだけです。岡ちゃん「トンボの図鑑」を紹介して頂けると嬉しいです。

マンサクのリキュール、きっと美味しいと思います。
春になり、くるくると巻いてある花びらがほぐれたら、沢山摘んで漬けてみますね。楽しみにしていて下さい。


0011