9/6 1998  秋の気配




まわりに、ノコンギクシロヨメナの花が多くなってきました。ススキも穂をのばし、いよいよ秋の気配です。
きのうの夕方、まだバンビ模様が残る雄ジカが庭の草を食べにでてきました。そろそろ、シカも発情期となり、あの澄んだ声で「ヒュイーン」と鳴く季節となります。


9月中旬になると気温も急下降し、秋になります。夏らしい日がないまま、秋になってしまうのがなんとも悔しいのですが、これからの秋晴れの乾燥した空気が待ち遠しい気もします。