| 8/15夜 1999 戦争のゆめ
 
ある日、わたしがが輪王寺のお祭りに行っていたら爆弾がボコッボコッとがけのところに落ちて煙をたてていた。そしてがけのうえに敵の忍者がいた。忍者は黒い覆面をしていた。まるで絵に描いたような忍者だった。
わたしは避けて巫女さんがいるところにいった。巫女さんはいなかった。いたのはポケモンのリザードンだけ。リザードンは「ぐうわああああー」と鳴いて炎で「火炎放射」と書いていた。そしたら、水が流れてきてそこはお水でうまってプールになった。わたしもリザードンも一緒に水で埋まった。
 
気がつくとそこは学校の体育館だった。わたしは服を着たままバタフライで泳いだ。そしたら外国人の女の人がいた。その人は水着で泳いでいた。
 他に校長先生が平泳ぎで泳いでいた。灰色のズボンで白いシャツに黒いネクタイで泳いでいた。
 
わたしは体育館のトイレにいった。そしたら便器の中にネズミがいた。ネズミは便器の穴の中に入っていった。わたしも追いかけた。そしたら便器の中はトンネルみたいだった。
 目が覚めたら今日は戦争が終わった日だった。
 
 
※以上「かっちゃんの夢」聞き取りにより代筆。※終戦記念日に戦争のゆめとは。
 ※夢にまで見るポケモンってそんなに魅力があるのかなあ。
 ※かっちゃんの学校の校長先生はいつもグレーのズボンと白いシャツ、そして黒っぽいネクタイをしているそうだ。
 
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