9月頃 1998 トイレのお告げ

ある日、私はテレビの「もののけ姫」を見ているときに「今日は何日だっけ」と思ってカレンダーを見た。そしたら、髪の毛がカレンダーの方を向いて鬼太郎の髪の毛アンテナみたいに頭から吸い込まれていった。
中は、カレンダーの人たちが話していた。よく見ると私も口と目だけ動いて体はポーズのままだった。急に背中がかゆくなって掻こうとしても手が動かない。しかたなく体をブルブルさせながら待っていた。でもそのうちにトイレに行きたくなった。
それから、カレンダーの背景がかわってトイレの前だった。そしたら横に知らない人がトイレの方を指さしていた。私はトイレに駆け込んだ。そしたら夢がさめた。
ほんとにトイレに行きたかったのでおねしょをしないうちに急いでトイレに行った。

※以上「かっちゃんの夢」原文のまま転記。
※トイレに行く夢でオシッコをする前に目が覚めるようになった。成長した。