6月頃 1998 あひる

ある日、私が歩いていると、いなくなったあひるがしげみの中から出てきた!
そしたら、あひるがゆびをさした。そのさきにはキラキラ光るものがあった。そばにいってみると、サファイヤや、エメラルドや、アメジストがいっぱいあった。
そしたら、あひるが「じゃあね」といってきえてしまった。

※以上「かっちゃんの夢」原文のまま転記。
※「あひる」は放し飼いで、かっちゃんが大切にしていたペット。毎日卵を産んでいたが、ある日突然、いなくなった。その後、心配で心配で、毎日のように山に探しにいっていたが、とうとう見つからなかった。
※あひるのことが気がかりで、その後も何回か夢を見たよう。