12/4夜 1997 まぼろしのトイレ

ある日、私が下のトイレに入ろうとしたら、お母さんが入っていた。それで、私は二階のトイレに行った。そしたら父さんが入ってきた。私は「あとちょっと待ってて」と言った。
とうさんは我慢できずに父さんの部屋に行った。あとをついていってみると、ソファのうしろに金色のとってのドアがあった。父さんはその中に行ってしまった。
見てみるとすわるトイレがあった。私も入ってみた。そこで、オシッコをしてみた。
し終わって出ようとしたらドアが透けていく。あわててドアをあけて出た。そしたらトイレは消えてしまった。
あれはまぼろしのトイレだったのかしら。

※以上「かっちゃんの夢」聞き取りにより転記。
※お母さんはトイレが長い。父さんはトイレが我慢できない。
※父さんの部屋はかくれんぼに最適。ソファの後ろなんか最高。
※この夢のあと「ほんとうのことは言っちゃだめ」とお願いされた「ある出来事」があったが、本人の名誉のため「あわてて・・」以降は本人が脚色した言葉をそのまま載せた。