7/25夜 1997 みつばちの学校

私の学校が突然「みつばちの学校」になった。早乙女君や梢ちゃんは「原始人の学校」に転校してしまった。 ある日、梢ちゃんから手紙が来た。手紙にはこう書いてあった。
「こんにちは、元気ですか?原始人の学校にも慣れてきました。 早乙女君は2年生に、骨を投げたり、石をぶつけたりして、先生に怒られています。では、お返事ください。」 と書いてあった。
ある日、羽石君がほかの女の子と手をつないで歩いていた。
板ちゃんに相談したら、「じゃあその子を食べちゃえばいいよ。」と言った。私は「でも大きくって食べられないよ。」と言った。 そしたら、金子君が横から口を出してきた。そして魔法の粉をくれた。 それでその子にかけたら小さくなってしまった。 私は口をあけて飲み込んでしまった。
それから羽石君は私のことが好きになった。

※以上「かっちゃんの夢日記」原文のまま。(漢字表記は編集した)
※かっちゃんは羽石君が前から好き。
※登場人物はみんな同級生。